社会全体のデジタル化が急速に進み、これからの社会ではデジタルを正しく活用できる「コンピューターリテラシー」が求められるようになります。基礎的なパソコン操作を始め、インターネットトラブルに巻き込まれないようなIT全般の知識など、ネットを活用する全世代にとってますます必要な能力となっていくことは確かです。来夢LabOでは基本的なコンピューターリテラシーを学べる教材も提供しており、プログラミング以外の力も育むことが出来ます。
作品をコミュニティに投稿することで沢山の仲間に見てもらうことができるので、閲覧数やいいね!など自分が投稿した作品への反応を楽しみながら学習のモチベーションにつなげることができます。
また、仲間の作品を通して様々なアイデアや考え方に触れることで創造性が膨らみ、より質の高い学習経験をつむこともできます。
来夢LabOのプログラミングクラスでは、学びのアウトプットを目的に、毎年夏に開催されるプログラミングコンテストに参加しています。子どもたちは楽しくプログラミングに取り組みながらオリジナル作品を作り、日ごろの学習成果を作品として形にすることができます。
また、資格会社大手のサーティファイが運営する「ジュニア・プログラミング検定」の資格取得を目指す、対策教材の提供も行っています。
マイクラッチJrコースでは小学校低学年で学ぶ算数や理科の授業内容を先取りしています。マインクラフトで楽しみながら、プログラミングの要素はもちろんのこと、数理能力も並行して育むことができます。
また、マイクラッチJrコース修了後もマイクラッチコースへ移行することで、引き続きマインクラフトでプログラミング学習を継続することが出来ます。
小学校低学年のうちからパソコン操作に慣れることで、これからの時代に必要不可欠なコンピューターリテラシーも自然と身につきます。
子どもたちに大人気のマインクラフトを使ってプログラミング学習をしていくコースです。コースを通じて、大規模な建物を作ったり、アスレチックやTNTを降らせるミニゲームを制作したり、自分だけのダンジョンを完成させていきます。毎回自分が作ったプログラムが、実際にマインクラフトの世界に反映されるので、達成感も高まります。
大好きなマインクラフトだからこそ、子どもたちは夢中になって自分から学んでくれるのがその大きなメリットです。
プログラミング的思考は、年齢に関わらずこれからのデジタル社会では非常に重要な考え方です。しかし低学年のお子様にとっては、いきなりプログラミング学習に比重をおくことは大変な傾向があります。そのため、マイクラッチJrコースでは、算数や理科の要素も取り入れながらプログラミングを学んでいくのに必要な知識や技術も並行して学習し、プログラミング学習の基礎中の基礎を習得していきます。教材のひらがな対応はもちろん、タイピングの練習などもできるので、プログラミングがはじめてのお子様でも安心して学んでいただけます。
学習の流れは4ステップで構成されており、学習した内容を確実に身につけられるように設計されています。
①基礎編の動画教材をお手本にプログラムを組んでいき、基礎的なプログラミングの知識を身につけます。
②応用編では基礎編で学んだことを活かし「課題」のクリアを目指しながら、自分でプログラミングをしていきます。
③アレンジの時間では、基礎編と応用編で培った知識をもとに、創造力を発揮してオリジナル作品の制作に取り組み、コミュニティへの投稿を目指します。
④これまでの学習が身についているか確認テストを実施します。
くるむラボでは確認テストの間違い直しをしっかり行い、確実に理解してから次のプログラムに進みます。分からないまま進めることはありません!
資格大手会社のサーティファイが運営するジュニア・プログラミング検定とは、プログラミングを学ぶ子ども達を対象とした資格試験です。Scratchを使用したプログラミングスキルを測定し、その能力を証明・認定します。近年では中学入試において本試験の合格者を優遇している中学校もあります。