来夢LabOのプログラミングクラスご案内
先日の無料体験会での出来事。
「何かご質問はありませんか?」と聞くと少し躊躇しながら答えた保護者様
「…マイクラプログラミングって具体的になにをするんですか?」
はい!今まで数百人の保護者様とお話してきましたが、プログラミング体験会ではこのご質問が一番多いですね。
そこで本日は来夢LabOのマイクラプログラミングの授業内容をご説明したいと思います。
来夢LabOマイクラプログラミング授業の流れ
こんにちは~!元気な声で来室した生徒さん。きちんと靴箱に靴を入れて手を洗ってから入室です。
自分の名前が書かれたテキストが置いてある席に着き、
※座席は指導者が考えて指定にしています
☆☆☆☆マイクラタイムスタート☆☆☆☆

来夢LabOのプログラミングクラスは指導が行き届く一クラス4~5名の少人数制
時折マイクラ担当T先生も加わってマイクラを楽しみます。
色んな質問に答えながら仲良くマイクラを学べる様に見守るT先生。
生徒さん達が互いに声を掛けあったり、教えあったりしながら遊ぶ事で、マイクラを理解し、パソコン操作に慣れる事を目的としています。
初めての授業で不安げに入室したお子さんでも、同じクラスのお友達とマイクラを楽しむ事で緊張もほぐれ、「楽しかった!」と言いながら帰ります。
このマイクラタイム中には学校の事、ゲームの事、様々な話が飛び交い、時にはネットセキュリティに関する話に及ぶ事もあります。
携帯に知らない人から電話があった、友達に知らないLineグループに招待されていた等。
子ども達が何気なく話した内容に危険が伴う場合、適切な対応を教えると共に保護者様にもお伝えして、一緒に見守る様にしています。
そうした時間を通して、学校もばらばら、学年もばらばら。小学生と中学生が仲良くなってお友達になる事も!
少人数来夢LabOプログラミングクラスならではの良いところだと思っています。
☆☆☆☆タイピング練習スタート☆☆☆☆

黙々とタイピング練習に励む生徒さん。低学年のお子さんはアルファベットを覚えながらタイピングをしていきます。
自己流、中指一本や人差し指だけでタイピングを覚えてしまった中学生。
タイピング練習を宿題に出す学校もありますが、子ども達が適当に練習してしまうと変な癖がついてしまってなかなか直らない事も
ひらがな、カタカナの書き順を正しく覚える様に、子ども達にとって初めて触れるパソコンの操作。正しく覚えて欲しいですよね。
毎回最高得点の記録をつけていますので生徒さんそれぞれの成長がはっきりとわかります。
来夢LabO生の中にはブラインドタッチ(キーボードを見ずにタイピングする事)を習得している小学生が多数在籍!
”お父さん、お母さんと寿司打で競争して勝ったよ”と言う生徒さんも♪
年に一回来夢LabO主催のタイピングコンテストも実施しています!!
☆☆☆☆マイクラプログラミング基本編☆☆☆☆


まず初めに学習内容のショート動画を見ます。
お子さんにとって初めてのプログラミング用語が出てくるテキスト。
初めからそれらを読んだだけでプログラミングする事は難しいので、わかりやすく解説した動画を見ることで作業内容のイメージをつかみます。
動画を見終わったら早速プログラミングをスタート!
組んだプログラムはマイクラ上でその都度動きを確認できるので、間違えていればすぐに分かります。
”なにかおかしい?‥”子ども達は自ら間違いを見つけ、プログラムを直してまた確認する。といったトライ&エラーを自発的に根気強く繰り返します。
☆☆☆☆マイクラプログラミング応用編☆☆☆☆

基本プログラムが完成したら次は応用編です。
作りたい物を自分で考えられない時は指導者が課題を出して作ってもらいます。
簡単なゲームを作ったり、かわいい作品を作ったり♡保護者様がお迎えに来られても、もっと作りたい!となかなか席を立たない生徒さんも💦
生徒さん達は今までに学習したプログラミングの知識を使ってオリジナルの作品を作っていきます。
この力が毎年夏に開催される【オリジナルプログラミングコンテスト】に発揮され
来夢LabO生から何度も受賞作品が生まれています!!


☆☆☆☆確認テスト☆☆☆☆

一つの単元が終了したら確認テストを実施!
こちらは以前使用していた古いテキストの確認テスト問題です。
選択肢は多くありませんが問題をよく読まないと間違える”引っ掛け問題”も多く含まれています。
学習した単元の内容を理解して問題をよく読み、慎重に答えを選ばなければ100点は取れません。
学んだ後は確認テストでしっかり振り返り、間違えたらやり直し復習して、100点を取れたら次の単元に進む
来夢LabOではそれらの学習管理を徹底して行っています!
そのため分からない、自分の力でプログラミングが出来なくなるお子さんは居ません!!
今回はマイクラプログラミングのクラス内容についてお伝えしましたが、ロブロックスプログラミングのクラスも流れについても同じです。

ここまで来夢LabOのプログラミングクラスの流れをご案内してきましたがいかがでしたでしょうか?
プログラミングの理解には算数の力が不可欠です
来夢LabOのプログラミングには算数の要素を含む課題がたくさん出てきます。
一例としてJrクラス(~小学二年生)のマイクラプログラミングの課題では負の数、不等号、掛け算、余りのある割り算などを使ってプログラムを組む問題があります。子ども達はマイクラで組むプログラミングに夢中で、”学校でまだ習っていない”という事を特に意識せずにどんどん課題を完成させていきます。
これって凄いことですね♪
来夢LabOには考える力を育てる【思考力算数クラス】もあります。スモールステップで少しずつ難しくなる無学年方式の問題に取り組むことで「注意深く問題を読む力」「根気強く取り組む力」を身に着けることが出来ます。
プログラミングクラスをあわせて受講する事でより一層算数の理解が深まりますね♪
![小学生からプログラミング・英語・算数を楽しく学んで思考力も鍛える学習塾[来夢LabO]](https://kurumu-labo.greater.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/07/72ea58f3ccebb1dee0ebbe46790c9817.png)
